芳乃鮨
2017/01/27
すし
明日はまた小学校の研究会お手伝いで早出だとゆーのに、卒業生宛のお知らせ文面を考えていたら晩ご飯の支度が遅くなり、こまごまとした用事も遅くなり…(;´Д`)
昨日はお昼におすしやさんに行きました。
高校生の卒業パーティーを開催したこともあったのですが、別の場所に居酒屋を開くので閉店されていました。たまたま病院の帰りに通りがかったら花が出てお店が開いている‼️
ハジメ先生に知らせて一緒に見に行ってみたらランチ営業再開していました‼️(*´∇`*)
「去年60になったけどさ、人間死ぬまで働かなくちゃダメだと思ったんだよね」
親方、嬉しいです。水戸にまた食べに行けるおすしやさんが戻ってきてくれて。
昼は鮨ランチ、夜は別の場所で居酒屋、ご夫婦2人でどちらも切り盛りされています。
お店の名刺も新しくなっていました。手にとって眺めていたお客さんが不意に、
「ここに江戸前ってあっけどさ、北海道はどこでも小樽ずしってなってんだよね。じゃあ、関西に行くと何ずしっていうの?」と尋ねました。
親方は少し考えて、「江戸前は江戸の港で獲れた魚で握る鮨のことですよ」と答えていました。
関西ではもともと押し寿司だから握りはやはり江戸前というのではないか…とハジメ先生とあとで話していました。
ちょっとわからないことがあればいつものWikiさんで調べます。
小樽ずしという種類の鮨は出ていませんでした。おそらく小樽の魚を使った鮨、と表示しておくと美味しそうだからお店の名前と合わせて「小樽ずし」と付けているのではないかしら、と推測しました。
お鮨の元祖は関西の押し寿司で、江戸では握りが主流になって江戸前といわれるようになったこと、関東大震災で江戸にいたすし職人が全国に散らばり江戸前握りが広がっていったという説があることも知りました。
大好物のおすしなのに知らないことがたくさんあるんだなあ、と思いました。
役に立つようにとか、勉強になるからとかいう目的だと調べ物は面倒くさいかもしれません。
なんだろう、知りたい、という好奇心が持てると調べ物が面白くなるし、自分の知識として吸収できていくのではないかと思います。
私の興味の対象は食いしん坊ネタにかなり偏っている気はするのですけれど〜。(^_^;)
ちなみにおすしやさんは「芳乃鮨」。こちらの親方が「プレミアム特訓コース」を作るヒントをくださいました。当然お店にも「プレミアムランチ」というメニューがあります。2,000円でこれ全部ついてるの⁉️というお得感満載の回らないおすし、ご褒美ランチにオススメです
apsmito at 22:48|Permalink│Comments(0)